東京ビックサイトで毎年開催されるJAPANTEX2018へ行ってきました。今年は第37回目の開催だとか。
JAPANTEXはウィンドウトリートメント・フロアカバリング・ウォールカバリングなどのインテリアファブリックを中心にスタイルの提案や最新のトレンドを発信するインテリアの展示会です。
そして、インテリアコーディネーターやキッチンスペシャルの認定資格を受け持つ、インテリア産業協会も35年を迎え、その記念事業として「INTERIOR MEETING IN TOKYO2018」を同会場内で開催するという事で、そのパネルディスカッションを聴講してきました。
北海道から沖縄までの各ブロックの代表の皆様がインテリアコーディネーターの資格者像や、これからの未来像など、2時間に渡ってディスカッション。それぞれの得意分野や、お客様とのやり取りなど、聞いていて「あ、分かる分かる!」と思ったのはきっと会場にいる皆様も同じ気持ちだったと思います。
その後はすぐに場所を移動して、こちらも楽しみにしていたインテリアコーディネーター4人によるトークセッション。
フリーランスで活躍中の荒井さん・三宅さん・小島さん、そして企業内で活躍中の虎岩さんが、今私がときめくモノやコトという内容で、インテリアスタイルやデザインの紹介。ちなみに来年2月、帯広インテリアコーディネータークラブ主催で三宅利佳さんのセミナーを帯広で開催する予定です♪
四人のときめく雑貨たちもブースに紹介されてました! おしゃれで洗練された小物たち。
そして、そのまま懇親会。以前お世話になったメガソフトの井町社長(3Dインテリアデザイナーを作っている会社です)に再会し、その方が知り合いのインテリアコーディネーターさん達を紹介してくれて、あっという間に輪が広がりました!初めてお会いするのに、インテリアコーディネーターという職種を通じて話が盛り上がり、仕事の楽しさや大変さ、やりがいが通じ合い、嬉しい限り。あぁ、この仕事していてよかった!と思いました。
そんな訳で、1日目はほぼ会場を回ることが出来なかったので、2日目仕切り直しで再び会場へ。
シンコールさんのブース。ジャーナルスタンダードとのコラボです。
ニチベイさんの木製ブラインド。木製スラットが色違いで出来た製品が展示されてました。
こちらはTOSOのプリーツスクリーンのシアータイプ。透け感の違うタイプが4種類紹介されてました。
東リのブースは昨年から「和」を意識したイメージ。オリンピックも近いしね。背面に飾られたパネルは床の塩ビシートです。
スミノエさんは自宅の洗濯機で洗えて、しかも軽いカーペットが紹介されてました。衛生的だし、持ち運ぶのも楽なのは助かりますね。
どこのブースもとても作り込まれていて、素敵でした(o^^o)
見るだけではなく、実際にその場の空気を体感することが事ができ、とても有意義なひととき。残りの時間も東京青山のインテリアショップをぐるぐる回り、久しぶりに都会の空気を味わい、刺激も沢山受けて来ました。いいものは取り入れて、ご提案させて頂きます。来年もまた行けますように。
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