帯広西の家。
お客様と配線位置の確認をしてきました。外側は付加断熱も張り終わり、外装工事へと進んでいきます。こちらもメインはガルバの立平葺と一部木サイディング・ジョリパットの組み合わせです。
室内では大工さんが気密シートの施工中でした。快適な住宅をつくるため、断熱性能とセットで欠かせないのが気密性。このシートや気密テープを使って隙間なく施工する事が重要なのです。
配線の位置確認。やはり寝室にベッドを並べておくとの事で、照明器具の高さを変更。職人さんに伝えて直してもらいます。外壁側は、こうして断熱材と気密シートで覆われていますので、完成してからでは直すのが難しい場所。打合せも大事ですが、日々動いている現場を確認しておく事も大事な仕事です。
先日のおやすみの時、Amazon primeオリジナル限定ドラマ〝東京女子図鑑〟を一気見しました。
秋田で生まれ育った綾（水川あさみ）が東京に強いあこがれを持って23歳で上京、都内を引越ししながら、その時々に暮らす街を舞台に恋愛や仕事に翻弄され悩みつつ生き抜く、40歳までの人生模様を描いています。
取り巻く人間関係、東京サバイバルの中、もまれ生き抜くしたたかさを垣間見ました。
なんと言っても、上の画像の素敵さに惹かれて見始めたドラマでした。家にある雑貨を並べ、東京の街をイメージしたんでしょうね。その時々に暮らす住居のインテリアも年齢やターニングポイントによって変わってくるのも面白かったです。
そういえば、最近芸能人のテレワークで自宅から出演するのを時折目にしますが、職業柄室内をチェックしちゃいます。素敵な空間だとやっぱり好感持てますね。
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