今年のGWは皆様どのようにお過ごしでしたでしょうか?
5日間の連続休暇は、ほぼほぼ「StayHome」。庭の雑草取りしたり、片付けしたり、本読んだり、映画見たり、うたた寝したり 笑 退職したらこんな毎日なんだろうなぁ。できれば暖かいところで暮らせたら幸せですねー(妄想)
さて、いよいよ情報解禁してもOKということで、水面下で動いていたイベントHPがオープンしましたのでお知らせです♪
江戸時代、人の体の解体書が長崎の出島に持ち込まれました。杉田玄白は中に描かれた骨格や筋肉、内臓の図が今までに学んだものと異なっていたのを知ります。そして処刑された囚人の解体に立ち合い、解剖図の正確さに驚きます。当時の医者は、患者の身体を外から観察して、病気を判断し薬を出していました。基本的な人間の身体も知らず、医者をしていた事を身も蓋もないと恥ずかしく思い、そのため、身体の中がどうなっているのかを知るために、玄白は仲間達と翻訳を開始します。辞書もなくオランダ語もわからない中、4年の歳月をかけて解体新書は完成。これによって、日本の医学やそれ以外の学問も大きく前進します。(NHK杉田玄白の解体新書より引用)
私が参加させて頂いているインテリアコーディネーター三宅利佳さんのオンラインサロン。
昨年、利佳さんのこんなつぶやきからこの物語は始まりました。
「インテリアコーディネーターのイベントをやろう」
からの
「新宿OZONEでイベント開催!の初期妄想」
もー、すごくないですかww
企業でもなく、団体でもなく、一人の女性が、オンラインサロンのインテリアコーディネーターさんを巻き込んで、イベントを開催!しかも日本の中枢東京でww
私はビックリしたのと同時にめちゃくちゃワクワクしました!これに参加しなかったら一生後悔する!!と(大げさかっ)
ただ、私が暮らす場所は、北海道。東京に行くにも時間のタイムラグがある・・・
けれど、何か出来る事があれば何かしらお手伝いしようと、メッセージを書き込んでみました。そうしたら、利佳さんから「企画運営メンバーになって頂けませんか?距離的なことはあまり気にしなくても大丈夫かと」という、仰天のメッセージ!
インテリアコーディネーターの資格を取って間もない頃、フリーランスで働いている三宅利佳さんのブログに出会い、刺激を受けながら数十年。そんな利佳さんからのお誘いを「決して断るわけにはいかない、っていうか、やります!やりたいです!」と二つ返事で引き受けました。
本当は5月中に開催する予定でしたが、今回のコロナウイルスの件で、まだ開催日時も未決定なままです。けれど、この逆風がかえって追い風に変わる日がやってきます。
HPに現在アップされているのが、
〝インテリアコーディネーターの7つ道具〟(私も出してもらいました)〝インテリアコーディネーターのファッションチェック〟そして、スタッフブログ・&リレーでつなぐみんなのブログなどがアップされ、その他のところも順々に手がかかっていきます。その製作過程も楽しみながら、当日のオープンまで熱上げていきます。
お時間のある方は是非チェックの程よろしくお願いいたします。↓↓↓
「インテリア人解体新書展」
マニアックなそしてオタクなインテリアコーディネーターの世界
日時:2020.07(コロナ次第)
場所:新宿リビングセンターOZONE
Web:https://www.kaitaishinshoten.com/
主催:三宅利佳オンラインサロン
フリーランスのインテリアコーディネーター研究室
概要:WEB空間×東京新宿の街
オンラインとオフラインを融合した新体験イベント。インテリアコーディネーターたちと深堀しながら見えてくる、日本のインテリア事情と課題。
「解体新書展」は7月に新宿OZONEにて、三日間の企画展を開催いたします。その企画展を前に、こちらのwebコンテンツで「インテリアコーディネーター」&「インテリアコーディネーターの仕事」を全国のICと一緒に徹底的に掘り下げていきたいと思います。
インテリアコーディネーターのリアル。展示とサイト同時にお楽しみください。
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