清水に向かう車の中で、志村けんさんの訃報を聞きました。土曜日の夜と言えば「8時だよ!全員集合」の掛け声に応えるかのように、テレビの前でスタンバイして、毎週毎週楽しみにしてました。何回も同じ事してるのに面白くて。なので、知ってるおじさんが亡くなったような感覚です。
まだまだやりたい事もたくさんあったでしょうね。
思わず追悼番組も見てしまいました。そこに出ていたのは面白いおじさん。亡くなった事も忘れて、大笑い。ぐいぐい引き込まれてしまいました。
亡くなっても、作品は生きていて、その中でとても楽しそうにコントをやっている志村けんさん。最後に高木ブーさんが「志村けんは死なないの。ずっと生きてる」という言葉がとても心に残りました。
私、忌野清志郎さんが好きで、歌を思い出しては口ずさんだり、ラジオから流れてくると嬉しくなったり。そう、あの頃の清志郎さんがそのまま心の中で生き続けているのだと思います。
子供からお年寄りまで楽しませてくれたから、きっとみんなあなたの事忘れませんよ。それってとても幸せな事ですね。
ちょっと湿っぽくなってしまいました🙇♀️
さて、令和2年4月突入!清水の家はクロス工事も終わって、タイル工事が始まりました。
今回、玄関ポーチには30センチ×60センチの横長タイルを採用。馬目地といってタイルを半分ずつずらして貼っていきます。
そして、玄関ホールの正面は壁を凹ませて、中に割石を貼りました。
両サイドには照明器具も仕込ませましたので、この割石の陰影がどんな風になるのか楽しみです♪
これから、設備工事や外壁の塗り壁も始まります。
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