10月10日藤丸百貨店にて開催しました、荒井詩万さんのトークイベントは、平日の昼間にもかかわらず、定員50名を大きく上回り、70名の方にお越し頂き、無事に終了しました。
前日数名で会場のセッティング。がらんとした寂しい空間に、カンディハウスのソファやテーブル、椅子が並び始め、スポットライトで、ライティングするとイキイキとした空間に生まれ変わりました。家具の力ってすごいです。さらに、帯広市内でインテリア雑貨を扱っている「アンティークチセ」さんからも小物をディスプレイしてもらい、会場の雰囲気がさらに華やかに。
朝一の飛行機で来帯。キラキラした空気感をまとう人って、この世の中にいるんだと確信したのが、荒井詩万さんとの再会でした。
今回は著書『今ある物で「あかぬけた」部屋になる』を実践すべく、まずは出版会社に勤める4名の方のビフォーアフターしたお部屋のコーディネートを見せてもらいました。家具や照明の位置を変えたり、テーマを持たせた部屋づくりの事例は、ちょっとしたルールを守れば雰囲気が断然変わるのがわかります。
それから今まで手掛けてきた施工事例を次々と紹介。台本も持たず、サクサクと説明する詩万さんに見惚れて、スライド係の私はなかなかサクサクいきませんでした笑
この著書はクリプトンの本棚にも追加。是非ご興味のある方は貸し出しますので、一声おかけくださいね。
数年前から藤丸の社長様から「帯広インテリアコーディネータークラブ」とイベントやりましょう！と声がけして頂いて、今回事務局の加藤久恵さんが細々と動いてくれて、また、次の日のLIXILセミナーまでバトンが繋がった今回の企画はさらにたくさんの点をつなぎ合わせ、一つの線となり、さらに次のベクトルへと進んでいきそうです。
いつか、帯広でも、旭川デザインウィークのようなイベントが開催できたら、いいなと妄想中ですw
ご参加してくださった皆さん、 藤丸・カンディハウスのスタッフ皆様、そして、講師の詩万さん、ありがとうございました！感謝です。
↓荒井詩万さんのBLOGにも書いていただきました♪
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