街路樹が少しずつ紅葉し始めて、秋の訪れを感じますね。
さて、幕別の家は外部の塗り壁も終わりました。こちらはNSアートパレという外装材で仕上げてあります。このアートパレという商品は柔軟性があるので、多少のクラックには追従してくれるのと、色落ちしにくく、またコーキングが不要なので、長い期間メンテナンスが不要。
そして、左官職人の手仕事の風合いと、アクセントとして杉の羽目板を使うことによって、シャープさももたらし、コントラストのあるスッキリとした雰囲気に仕上がってますね。
室内は石膏ボードの継ぎ目をパテ埋めし、クロス仕上げ中。
今のご時世、AI機能が発達し、今ある仕事もコンピューターに取って代わる時代と言われていますが、こうした手作業はそうそうできるものではないですね。
紅葉のきれいな頃に完成かな?
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